肩こりによるめまいは脳の病気なのか?

肩こりによるめまいが出ると「脳の病気ではないか?」と不安になる方は非常に多いです。
特に初めてめまいを経験した場合や、長引いている場合はなおさらです。
結論としては、多くの場合は脳の病気ではなく、首や姿勢・自律神経の乱れによる機能的な問題で起こっています。
ただし一部には注意すべきケースもあるため、「安心してよいめまい」と「すぐ受診すべきめまい」を見極めることが重要です。
ここでは、その判断のための基礎知識をわかりやすく解説します。
結論|多くは脳の病気ではないが例外もある
肩こりに伴うめまいの多くは、脳の異常ではなく筋肉の緊張や姿勢の崩れによって引き起こされるものです。
デスクワークやスマホ使用によって首・肩の負担が増える現代では、このタイプのめまいは珍しくありません。
一方で、ごくまれに脳の血管障害や神経の異常が原因でめまいが出ているケースもあります。
頻度としては高くありませんが、見逃してはいけない重要なパターンです。
そのため「全部が危険ではないが、完全に安全とも言い切れない」というのが正しい認識です。
大切なのは、不安に振り回されるのではなく、特徴を知って冷静に判断することです。
肩こりでめまいが起こる仕組みとは
肩こりによるめまいは、主に「筋肉・血流・神経」の3つが関係して起こります。
まず、首や肩の筋肉が過度に緊張すると、血流が悪くなり脳への酸素供給が一時的に低下します。
これにより、ふわふわした感覚や軽い浮遊感のあるめまいが出ることがあります。
さらに、首の深い部分にはバランス感覚に関わるセンサーの役割を持つ筋肉があります。
この部分が硬くなると、身体の位置情報がうまく脳に伝わらなくなり、平衡感覚が乱れてめまいとして感じられます。
加えて、慢性的な肩こりは自律神経にも影響を与えます。
交感神経が過剰に働くことで、血管の収縮や呼吸の浅さが起こり、これもめまいの原因となります。
つまり、肩こりによるめまいは単なる「筋肉のコリ」ではなく、身体全体の機能バランスの乱れとして起きているのが特徴です。
脳の病気によるめまいとの大きな違い
肩こり由来のめまいと脳の病気によるめまいには、いくつか明確な違いがあります。
肩こりによるめまいは、「首や肩のつらさと同時に出る」「長時間同じ姿勢のあとに悪化する」「ふわふわ・ぼーっとする感覚が中心」といった特徴があります。
症状は波があり、休息や姿勢改善で軽減することも多いです。
一方で、脳の病気によるめまいは、「突然強く出る」「今まで経験したことのない感覚」「手足のしびれ・ろれつが回らない・強い頭痛を伴う」など、明らかに異なるサインが現れることがあります。
また、脳由来の場合は時間とともに悪化したり、安静にしていても改善しないケースが多いのも特徴です。
このように、めまいの性質や伴う症状を見ていくことで、ある程度の見極めは可能です。
ただし少しでも違和感や不安がある場合は、自己判断せず医療機関での確認を優先することが大切です。
肩こりによるめまいの主な原因

肩こりによるめまいは、「単純なコリ」ではなく、複数の要因が重なって起こることがほとんどです。
特に多いのが、首の筋肉・自律神経・姿勢・呼吸の4つの問題が同時に絡んでいるケースです。
ここでは、なぜ肩こりでめまいが起こるのか、その具体的な原因を分かりやすく解説します。
首の筋肉の緊張による血流低下
長時間のデスクワークやスマホ操作により、首や肩の筋肉は常に緊張状態になります。
この状態が続くと血管が圧迫され、脳へ送られる血流が低下します。
血流が悪くなることで酸素や栄養が十分に届かなくなり、ふわふわした感覚や立ちくらみのようなめまいが起こりやすくなります。
特に首の付け根や後頭部の筋肉が硬くなると、この影響は強く出やすいのが特徴です。
また、筋肉の緊張は一時的なものではなく、日常の姿勢やクセによって慢性化しやすいため、繰り返しめまいが出る原因にもなります。
自律神経の乱れによる影響
肩こりが続くと、自律神経のバランスにも影響が出てきます。
特にストレスや疲労が重なると、交感神経が過剰に働き続ける状態になりやすくなります。
この状態では血管が収縮しやすくなり、血流が不安定になります。その結果、ふらつきや頭が重いような感覚、軽いめまいが起こることがあります。
さらに、自律神経の乱れは「なんとなく調子が悪い」「常に不安感がある」といった感覚にもつながり、めまいをより強く感じやすくする要因にもなります。
姿勢の崩れ(ストレートネック・巻き肩)
現代人に非常に多いのが、ストレートネックや巻き肩といった姿勢の崩れです。
これらの姿勢になると、頭の重さを首や肩だけで支える状態になり、筋肉への負担が一気に増えます。
本来であれば背骨全体で分散されるはずの負担が首に集中することで、筋肉の緊張が慢性化しやすくなります。
その結果、血流や神経の働きが乱れ、めまいにつながります。
また、姿勢の崩れは首だけでなく、胸郭や肩甲骨の動きにも影響を与えるため、全身のバランスが崩れることで症状が長引きやすいのも特徴です。
呼吸の浅さによる酸素不足
肩こりが強い方は、無意識のうちに呼吸が浅くなっているケースが多く見られます。
特に巻き肩や猫背の姿勢では、胸が開きにくくなり、十分に空気を取り込めなくなります。
呼吸が浅くなると体内の酸素量が低下し、脳が軽い酸欠状態になることで、ぼーっとする感覚やふらつきが出やすくなります。
さらに、浅い呼吸は自律神経にも影響を与え、交感神経優位の状態を強めてしまいます。
その結果、めまいが慢性的に続く悪循環に入りやすくなります。
このように、肩こりによるめまいは「首だけの問題」ではなく、姿勢・呼吸・神経が複雑に絡み合って起こる全身の問題といえます。
脳の病気の可能性がある危険なめまいの特徴

めまいの多くは肩こりや自律神経の乱れによるものですが、中には脳の病気が関係しているケースもあります。
頻度は高くありませんが、見逃すと重大な結果につながる可能性があるため、「いつもと違う」「明らかにおかしい」と感じるサインを知っておくことが重要です。
ここでは、すぐに医療機関の受診を検討すべき危険なめまいの特徴を解説します。
突然起こる激しいめまい
脳の病気が関係するめまいは、前触れなく突然強く現れることが特徴です。
立ち上がった瞬間や姿勢の変化に関係なく、急に立っていられないほどの強い回転感やふらつきが出る場合は注意が必要です。
特に「今まで経験したことがないレベルのめまい」「急激に悪化していくめまい」は、単なる肩こりとは性質が異なる可能性があります。
手足のしびれや麻痺を伴う場合
めまいと同時に、手足のしびれや力が入りにくい感覚がある場合は、神経系の異常が関与している可能性があります。
片側だけに症状が出る場合や、思うように動かせない場合は特に注意が必要です。
これは脳の血流障害などで見られる代表的なサインの一つです。
ろれつが回らない・言葉が出にくい
会話をしていて言葉がうまく出てこない、ろれつが回らないといった症状がある場合も、脳の異常が疑われます。
自分では気づきにくいこともありますが、周囲から「話し方がおかしい」と指摘された場合は、すぐに受診を検討するべき状態です。
意識がぼんやりする・失神する
めまいに加えて、意識が遠のくような感覚や実際に失神してしまう場合は、緊急性が高い可能性があります。
単なる立ちくらみとは異なり、意識レベルが低下するような症状は脳や循環器系の異常が関係していることもあるため、自己判断せず早急に医療機関を受診することが重要です。
今までにない強い頭痛を伴う
めまいと同時に「これまでに経験したことのない強い頭痛」がある場合は、特に注意が必要です。
急激に発症する強い頭痛は、脳の血管に関わるトラブルの可能性も考えられます。
肩こり由来のめまいでは、ここまで強い頭痛を伴うことは一般的ではありません。
このような症状が一つでも当てはまる場合は、「様子を見る」よりも「すぐに受診する」判断が重要です。
安全を最優先に行動することが、重大なリスクを防ぐことにつながります。
今すぐ病院に行くべきかの見分け方

めまいが出たときに多くの方が悩むのが「病院に行くべきかどうか」です。
結論としては、すべてのめまいで受診が必要なわけではありませんが、危険なサインを見逃さないことが最も重要です。
ここでは、自分で判断するための基準をわかりやすく整理します。
チェックリストで簡単セルフ判断
まずは以下の項目に当てはまるかを確認してください。
・突然、強いめまいが出た
・手足のしびれや力が入りにくい
・ろれつが回らない、言葉が出にくい
・意識がぼんやりする、または失神した
・これまでにない強い頭痛がある
・安静にしても全く改善しない
これらに一つでも当てはまる場合は、自己判断せず受診を優先してください。
一方で、
・肩や首のこりと同時にめまいが出る
・姿勢や疲労によって症状が変わる
・休むと軽くなる
といった場合は、緊急性が低い可能性が高いと考えられます。
脳神経外科を受診すべきケース
以下のような場合は、脳神経外科の受診を優先してください。
・神経症状(しびれ・麻痺・言語障害)がある
・急激に強いめまいが出た
・強い頭痛を伴っている
・症状がどんどん悪化している
これらは脳の血管や神経に関わる異常の可能性があるため、早めの検査が重要です。
特に初めての強い症状や、明らかにいつもと違う違和感がある場合は、迷わず受診することが安全です。
耳鼻科や内科でも良いケース
めまいの原因は脳だけではなく、耳のバランス機能や体調不良が関係している場合もあります。
・ぐるぐる回るような回転性のめまい
・頭の位置でめまいが変わる
・耳鳴りや聞こえにくさを伴う
このような場合は耳鼻科が適していることが多いです。
また、
・疲労やストレスが強い
・体調不良や睡眠不足が続いている
といった場合は内科での相談も選択肢になります。
症状に応じて適切な科を選ぶことが大切です。
様子を見ても良い肩こり由来の特徴
次のような特徴がある場合は、緊急性は低く、肩こり由来の可能性が高いと考えられます。
・首や肩のこりと同時にめまいが出る
・長時間の同じ姿勢のあとに症状が出る
・ふわふわする軽いめまいが中心
・休息や入浴で軽減する
・日によって症状の強さが変わる
このような場合は、すぐに医療機関へ行く必要性は低いことが多いですが、症状が長く続く場合は放置せず対処することが重要です。
肩こりによるめまいは、身体のバランスの乱れが原因で起こっているケースが多いため、根本的な改善には首だけでなく全身の状態を見直すことがポイントになります。
病院で異常なしと言われたのにめまいが続く理由

病院で検査を受けて「異常なし」と言われたにもかかわらず、めまいが続いていると不安になりますよね。
しかし実際には、このパターンは珍しくありません。
これは「異常がない=問題がない」という意味ではなく、検査で見つかるような病気ではない機能的な問題が原因であることが多いためです。
ここでは、その代表的な原因をわかりやすく解説します。
画像検査では写らない機能的な問題
病院で行われるCTやMRIといった検査は、主に「構造的な異常(出血・腫瘍など)」を確認するためのものです。
そのため、筋肉の緊張や血流の低下、自律神経の乱れといった“機能の問題”は画像には映りません。
つまり、「検査で異常なし」という結果は、重大な病気の可能性が低いことを示している一方で、症状の原因が別に存在している可能性を意味しています。
このズレが、「異常はないと言われたのに、つらさは続く」という状態を生み出しているのです。
首・胸郭・姿勢の連動不良
めまいの原因は首だけにあるとは限りません。実際には、首・胸郭(肋骨周り)・背中・肩甲骨といった部位が連動して働くことで、身体のバランスは保たれています。
しかし、長時間のデスクワークやスマホ操作によって姿勢が崩れると、この連動がうまくいかなくなります。
特にストレートネックや巻き肩の状態では、首への負担が増え、筋肉の緊張や血流低下が起こりやすくなります。
その結果、バランス感覚に影響が出て、めまいとして感じられることがあります。
このような「全身の連動の乱れ」は、局所的な検査では見つかりにくいのが特徴です。
自律神経のバランスの崩れ
慢性的な肩こりやストレスは、自律神経のバランスを乱す大きな要因です。
特に交感神経が優位な状態が続くと、血管が収縮し、血流が不安定になります。
また、呼吸が浅くなり、酸素供給が低下することもめまいにつながります。
このタイプのめまいは、「ふわふわする」「頭が重い」「なんとなく不安定」といった曖昧な感覚として現れることが多く、検査では異常が見つからないことがほとんどです。
そのため、原因が分からないまま症状だけが続いてしまうケースが多くなります。
慢性的な筋緊張の蓄積
日常生活の中で蓄積された筋肉の緊張も、めまいの大きな原因になります。
特に首の深い筋肉は、姿勢を支える役割だけでなく、身体の位置感覚(バランス)にも関わっています。
この部分が硬くなることで、脳への情報伝達が乱れ、めまいとして感じられることがあります。
また、慢性的な筋緊張は一度ほぐしただけでは改善しにくく、時間をかけて蓄積されたものほど症状も長引きやすい傾向があります。
このように、病院で異常が見つからないめまいの多くは「身体の使い方や機能の問題」が関係しています。
だからこそ、単なる対処ではなく、根本から整えていくことが重要になります。
肩こりによるめまいを改善するために重要なこと

肩こりによるめまいは、一時的に楽にするだけでは根本的な解決にはなりません。
多くの場合、首・姿勢・呼吸・神経といった複数の要素が絡み合っているため、どこか一つだけを整えても再発しやすいのが特徴です。
ここでは、めまいを繰り返さないために本当に重要なポイントを解説します。
首だけでなく全身から整えること
肩こりやめまいがあると「首だけが原因」と考えがちですが、実際には全身のバランスが大きく関わっています。
例えば、胸郭の硬さや肩甲骨の動きの悪さ、骨盤の傾きなどがあると、その影響は最終的に首に集中します。
その結果、首の筋肉が緊張し、血流や神経の働きが乱れてめまいにつながります。
そのため、首だけをほぐすのではなく、背中や胸、肩甲骨といった関連する部位も含めて整えることが重要です。
全身の連動が改善することで、結果的に首への負担も軽減されていきます。
姿勢・呼吸・神経の3つを同時に整える
めまいの改善には、「姿勢」「呼吸」「自律神経」の3つを同時に整えることが欠かせません。
姿勢が崩れると筋肉に負担がかかり、呼吸は浅くなり、自律神経も乱れやすくなります。
逆に、この3つを整えることで身体は安定しやすくなります。
例えば、姿勢が整うことで胸が開き、自然と深い呼吸がしやすくなります。
呼吸が安定すると自律神経のバランスも整いやすくなり、めまいの出にくい状態へと変わっていきます。
どれか一つではなく、すべてが連動しているという視点が非常に重要です。
一時的な対処ではなく根本改善を目指す
マッサージやストレッチで一時的に楽になることはありますが、それだけでは根本的な改善にはつながらないことが多いです。
なぜなら、原因となっている姿勢や身体の使い方が変わっていなければ、同じ負担がかかり続けるためです。
結果として、また同じように肩こりやめまいが繰り返されてしまいます。
重要なのは「なぜその状態になっているのか」を理解し、身体の土台から整えていくことです。
根本的にバランスが改善されることで、症状の出にくい状態を維持しやすくなります。
自己流ケアで悪化するケースもある
肩こりやめまいを改善しようとして、自己流でストレッチやマッサージを行う方も多いですが、やり方によっては逆効果になることもあります。
例えば、強く揉みすぎることで筋肉を傷めたり、間違ったストレッチで首に負担をかけてしまうケースも少なくありません。
また、原因と関係のない部分をケアしても、症状は改善しにくいです。
特にめまいがある場合は、無理に動かすことで症状が悪化することもあるため注意が必要です。
だからこそ、正しい原因に対して適切なアプローチを行うことが重要になります。
自己判断だけに頼らず、身体の状態を正しく見極めることが改善への近道です。
整体でのアプローチ方法とは

肩こりによるめまいは、単に筋肉をほぐすだけでは十分な改善が得られないケースが多くあります。
なぜなら、原因は筋肉の表面ではなく、深層の緊張や身体全体の連動不良にあることが多いためです。
整体では、その場の楽さだけでなく「なぜめまいが起きているのか」という原因に対してアプローチし、再発しにくい状態を目指していきます。
深層の筋肉(骨膜レベル)へのアプローチ
肩こりやめまいの原因となる筋肉は、表面ではなく深い部分にあることが多いです。
特に首の奥にある筋肉は、姿勢の維持やバランス感覚にも関わっているため、この部分の緊張が続くとめまいにつながります。
整体では、こうした深層の筋肉に対してアプローチを行い、表面的なリラクゼーションでは届かない部分の硬さを緩めていきます。
骨に近いレベルの緊張まで調整することで、より根本的な変化を引き出しやすくなるのが特徴です。
首・肩・胸郭・背中の連動調整
身体は一つ一つの部位が独立しているのではなく、すべてが連動して動いています。
そのため、首だけを調整しても、他の部位のバランスが崩れていればすぐに元に戻ってしまいます。
整体では、首・肩だけでなく、胸郭や背中、肩甲骨の動きも含めて全体のバランスを整えていきます。
これにより、首に集中していた負担が分散され、結果として筋肉の緊張や血流の問題が改善しやすくなります。
血流・神経の流れを整える施術
めまいは血流や神経の働きと密接に関係しています。
筋肉の緊張が強い状態では血管が圧迫され、血流が滞りやすくなります。
また、神経の伝達もスムーズに行われにくくなります。
整体では筋肉のバランスを整えることで、血流を改善し、神経の働きが正常に近づく状態を作っていきます。
これにより、ふらつきや不安定感といった症状の軽減が期待できます。
その場しのぎではない変化を目的とする
一般的なマッサージでは、その場では楽になるものの、時間が経つと元に戻ってしまうケースが多くあります。
整体では、一時的なリラクゼーションではなく、身体の使い方やバランスそのものを変えることを目的としています。
そのため、回数を重ねることで徐々に「症状が出にくい状態」に変わっていくのが特徴です。
肩こりによるめまいを本気で改善したい場合は、表面的な対処ではなく、原因に対して適切にアプローチすることが重要になります。
よくある質問(FAQ)

肩こりによるめまいについては、不安や疑問を感じている方が多くいらっしゃいます。
ここでは、よくある質問に対して分かりやすくお答えします。
肩こりのめまいは放置しても大丈夫?
軽いめまいであっても、長期間放置するのはおすすめできません。
肩こり由来の場合でも、原因となる姿勢や身体のバランスが改善されなければ、症状は繰り返しやすくなります。
また、最初は軽かっためまいが徐々に強くなったり、頻度が増えていくケースもあります。
ただし、急激に強いめまいが出た場合や、しびれ・言語障害などを伴う場合は、肩こりではなく他の原因の可能性もあるため、まずは医療機関での確認が優先です。
めまいだけでも整体に行っていいの?
めまいが主な症状でも、整体に相談することは問題ありません。
特に、病院で異常がないと言われたにもかかわらず症状が続いている場合は、身体の機能的な問題が関係している可能性があります。
その場合、首や姿勢、呼吸、自律神経のバランスを整えることで改善につながるケースも多く見られます。
ただし、初めての強いめまいや明らかに異常を感じる場合は、まず医療機関での検査を受けてから判断することが安心です。
マッサージで改善するの?
マッサージによって一時的に楽になることはありますが、それだけで根本的に改善するケースは多くありません。
なぜなら、肩こりやめまいの原因は筋肉の表面だけでなく、深層の緊張や姿勢の崩れ、神経のバランスなどにあるためです。
そのため、表面的にほぐすだけでは再発しやすく、繰り返し同じ症状に悩まされることがあります。
根本的な改善を目指す場合は、原因に対してアプローチすることが重要になります。
どれくらいの頻度で通うべき?
通う頻度は症状の強さや期間、身体の状態によって異なりますが、最初はある程度間隔を詰めて整えていくことが重要です。
慢性的な肩こりやめまいの場合、長期間かけて蓄積された問題であることが多いため、1回で完全に改善することは少なく、段階的に変化していきます。
一般的には、初期は週1回程度を目安に調整し、状態が安定してきたら徐々に間隔を空けていくケースが多いです。
重要なのは、その場の楽さだけで判断するのではなく、「症状が出にくい状態に変わっているか」を基準に考えることです。
仙台で肩こりによるめまいを根本から改善したい方へ【まとめ】

肩こりによるめまいは、不安を感じやすい症状ですが、正しく原因を見極めて対処すれば改善は十分に可能です。
重要なのは「一時的に楽にすること」ではなく、「なぜ起きているのか」に向き合い、身体のバランスを整えていくことです。
ここまで解説してきたポイントを、最後に整理します。
めまいは身体からの重要なサインである
めまいは単なる不調ではなく、身体のバランスが崩れていることを知らせるサインです。
特に肩こりが関係している場合は、首や姿勢、呼吸、自律神経など、複数の問題が積み重なっている可能性があります。
このサインを無視せず、早めに向き合うことが改善への第一歩になります。
危険な症状かどうかの見極めが最優先
まず最初に行うべきことは、「そのめまいが安全かどうか」を見極めることです。
突然の強いめまい、しびれ、言語障害、強い頭痛などを伴う場合は、自己判断せず医療機関での検査を優先する必要があります。
安心して対処を進めるためにも、この判断は非常に重要です。
問題がなければ原因は身体の機能低下にある
検査で異常が見つからない場合、多くは身体の機能的な問題が原因となっています。
筋肉の緊張、血流の低下、姿勢の崩れ、自律神経の乱れなどが重なり合い、めまいとして現れているケースがほとんどです。
このような状態は放置しても自然に改善することは少なく、適切なアプローチが必要になります。
首だけでなく全身から整えることが重要
肩こりによるめまいは、首だけをケアしても根本的な改善にはつながりにくいです。
背中や胸郭、肩甲骨などを含めた全身のバランスを整えることで、首への負担が軽減され、結果としてめまいも改善しやすくなります。
「局所ではなく全体を見る」という視点が大切です。
正しいアプローチで身体は変わる
原因に対して適切にアプローチすれば、身体は確実に変化していきます。
その場しのぎではなく、姿勢や動き、呼吸といった土台から整えることで、症状が出にくい状態へと変わっていきます。
繰り返すめまいに悩んでいる方ほど、この「根本改善」という考え方が重要になります。
早めの対処が改善スピードを左右する
肩こりやめまいは、時間が経つほど状態が固定化し、改善に時間がかかる傾向があります。
逆に、早い段階で適切な対処を行えば、比較的スムーズに改善していくケースも多く見られます。
「まだ大丈夫」と我慢し続けるのではなく、違和感を感じた時点で対処することが、結果的に最短での改善につながります。
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