猫背が肩こりを引き起こす理由

猫背は見た目の問題だけでなく、肩こりや首こりを引き起こす大きな原因になります。
特に「背中・胸郭・肩甲骨」の動きが硬くなると姿勢のバランスが崩れ、肩の筋肉に負担が集中しやすくなります。
肩だけをほぐしても改善しにくいのは、根本の姿勢の崩れが残っているためです。
肩だけでなく「背中・胸郭・肩甲骨」が原因になることが多い
猫背になると、背中が丸くなり胸が硬くなり、肩甲骨が外側に広がったまま固定されやすくなります。
この状態では肩周りの筋肉が正しく働けず、常に肩に力が入り続けて疲労が蓄積します。
肩の表面をもんでも軽くなるのは一時的で、数日で元に戻ってしまうのはこのためです。
猫背姿勢で首が前に出て肩に負担が集中するメカニズム
猫背が進むと、頭が体より前に出る「頭部前方位」になり、首・肩・肩甲骨で頭を支えようとします。
人の頭は約5〜6kgあるため、わずかに前に出るだけでも、首と肩の筋肉は常に重りを支え続けることになります。
その負担が肩こり・首こり・頭痛につながる大きな原因となります。
デスクワーク・スマホ姿勢が猫背を固定化してしまう
長時間のデスクワークやスマホ操作は、腕を前に出し肩が内巻きになる姿勢を作りやすく、胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)が硬くなります。
胸が硬くなると肩が前に引っ張られ、背中の筋肉は伸ばされたまま弱くなるため、猫背が癖として定着してしまいます。
この状態が続くほど肩こりが慢性化しやすく、姿勢から整える必要が出てきます。
猫背のまま肩だけほぐしても良くならない理由

「肩こり=肩をほぐす」というイメージがありますが、猫背が原因で肩に負担がかかっている場合は、肩だけをケアしても根本改善にはつながりにくいです。
姿勢が崩れたまま生活すると、筋肉は再び緊張し、数日でつらさが戻ってしまいます。
筋肉が硬くなる根本の「姿勢習慣」が変わっていない
猫背姿勢のまま生活していると、肩や首を支える筋肉が常に緊張し続けます。
どれだけ肩をほぐしても、体が覚えている姿勢パターンが同じであれば、筋肉はまた硬くなります。
根本改善には「筋肉」だけでなく「体の使い方・姿勢習慣」を変えることがポイントになります。
胸が硬いままでは肩が前に入り続け、肩こりが再発しやすい
猫背の大きな特徴は胸の筋肉(大胸筋・小胸筋)が縮んで硬くなることです。
胸が硬いままだと肩は自然と前に入り、背中の筋肉は常に伸ばされたままとなります。
肩だけほぐしても肩の位置は変わらず、再び肩こりが起こりやすくなります。
肩こり改善には「胸を開いてポジションを整えること」が欠かせません。
弱った深層筋が使われないと姿勢がキープできない
猫背が続くと、姿勢を支える深層筋(インナーマッスル)が弱くなり、正しい姿勢を維持できなくなります。
ほぐして姿勢を整えても、深層筋が働かないと体が元の状態に戻ろうとします。
肩こりを根本から改善するには、単にリラックスさせるだけではなく、深層筋がしっかり働く体づくりが非常に重要です。
整体で期待できる変化|背中から根本アプローチ

猫背姿勢が原因の肩こりは、肩だけをほぐすのではなく「背中・胸郭・肩甲骨」の動きを改善することで大きく変化が期待できます。
姿勢そのものが整うことで、筋肉の緊張が自然に抜けやすくなり、肩の軽さが長続きする体へ変わっていきます。
肩甲骨が動きやすくなり肩の重さが軽減
猫背の状態では肩甲骨が外側に広がり、背中の筋肉がうまく働けなくなっています。
整体で肩甲骨の動きを取り戻すと、肩周りの筋肉がバランス良く使えるようになり、慢性的な肩の重だるさがスッと軽くなります。
「肩が上げやすい」「背中が伸びる感じがする」という変化を感じやすいポイントです。
胸郭が開いて正しい姿勢がとりやすくなる
胸の筋肉が硬いままだと、肩は前に入り続け、猫背が定着してしまいます。
整体では胸郭(胸まわり)の柔軟性を取り戻すことで、自然と胸が開き、姿勢を無理なく維持できる状態へ導きます。
「良い姿勢を頑張ってキープする」のではなく「楽に立っているだけで姿勢が整っている」感覚に近づきます。
首・肩の緊張が抜け、呼吸がしやすくなる
猫背姿勢では呼吸が浅くなり、首・肩の筋肉に負担がかかり続けます。
背中や胸郭の動きが改善すると呼吸が深く入り、全身の緊張が自然と抜けやすくなります。
「疲れにくい」「頭がスッとする」「リラックスしやすい」といった変化を感じられることも多く、肩こりの根本改善に大きく関わります。
施術の特徴|猫背姿勢×肩こりに特化

猫背が原因で肩こりが続いている方の多くは、「肩まわりだけにアプローチする施術」では改善が長続きしません。
当院では、猫背と肩こりの関係をふまえ、背中・胸郭・肩甲骨の3方向から深層筋にアプローチし、姿勢から肩こりを改善へ導くことを重視しています。
胸郭・肩甲骨の可動域改善(表面より深層筋)
肩こりの原因となりやすい深層の緊張を的確にゆるめながら、肩甲骨がスムーズに動く状態へ整えます。
表面だけの刺激ではなく、深層筋へアプローチすることで「肩が軽い」「腕が後ろに引きやすい」「呼吸がしやすい」といった実感につながります。
固まった胸を開くアプローチで肩の前入りをリセット
猫背姿勢の大きな要因である胸まわり(大胸筋・小胸筋)が硬いままでは、肩が自然と前に入り、肩こりが再発しやすくなります。
施術では胸郭を開くアプローチにより、肩の位置を本来のポジションに戻し、無理なく姿勢を起こせる状態をつくります。
「胸が開く感じがする」「肩が勝手に後ろに戻る」という変化を感じる方が多いポイントです。
正しい姿勢を自然に保てる体づくりを重視
根本改善のためには「姿勢を頑張ってキープする」のではなく、「いい姿勢がラクに続く体」をつくることが重要です。
そのため、施術後の体が正しい使い方を覚えられるよう、深層筋が働きやすい状態へ整え、戻りを防ぎます。
肩の軽さや背筋の伸びやすさが長持ちしやすいことが特徴です。
セルフケア|猫背と肩こりを改善しやすくする習慣

整体で姿勢を整えても、日常の習慣が猫背のままだと肩こりが再発しやすくなります。
無理なく続けられるセルフケアを取り入れることで、肩の軽さや姿勢の安定が長持ちしやすくなり、根本改善にさらに近づきます。
胸を開くストレッチ
猫背姿勢の大きな要因である「胸の硬さ」を改善するために、胸まわり(大胸筋・小胸筋)をゆるめるストレッチが効果的です。
両手を後ろで組み、胸を軽く開きながら深呼吸するだけでも、肩の前入りが緩みやすくなります。デスクワークの合間に数回行うだけでも姿勢が整いやすくなります。
肩甲骨を大きく動かす習慣
肩甲骨の動きが悪くなると、肩まわりの筋肉が疲労しやすくなります。
上下・前後・回す動きを大きく行うことで、肩甲骨周りの血流が良くなり、肩の重さがスッと抜けやすくなります。
特に「肘を引くように後ろ回し」は胸も開きやすく、猫背改善にもつながります。
デスクワーク中の姿勢意識・モニター位置の改善
長時間のデスクワークは猫背を作りやすく、肩こりの大きな要因となります。
・モニターの高さを目線の高さに近づける
・椅子に浅く座らず、骨盤を立てて座る
・肘の位置を高くしすぎない
この3つを意識することで肩に力が入りにくくなり、筋肉の緊張を防ぎやすくなります。
環境を整えるだけで、姿勢の崩れを大きく防ぐことができます。
よくある質問

猫背が原因の肩こりに悩む方からよく寄せられる質問にお答えします。
施術を受ける前の不安や疑問を解消しながら、改善までの道筋がイメージしやすいようにまとめています。
ストレッチだけで猫背は改善できますか?
ストレッチで胸の硬さをゆるめることはとても効果的ですが、それだけでは猫背が根本改善するとは限りません。
猫背は「胸の硬さ+肩甲骨の動きの悪さ+姿勢を支える深層筋の弱さ」が複合的に関わるため、ストレッチだけだと戻りやすい傾向があります。
ストレッチは有効なサポートになりますが、姿勢から整えるアプローチと組み合わせると改善が早く、維持しやすくなります。
マッサージと整体はどう違いますか?
マッサージは主に表面の筋肉の緊張をゆるめることが中心ですが、整体は姿勢や体の使い方を踏まえて深層筋・関節・可動域までアプローチします。
猫背姿勢による肩こりの場合、「肩がこっている」という結果だけでなく「なぜ肩に負担がかかっているのか」を改善することが重要です。
そのため、猫背に起因する肩こりは整体のほうが長期的な変化につながりやすいのが特徴です。
何回くらいで変化を感じられますか?
個人差はありますが、初回〜数回で肩の軽さや姿勢の違いを実感される方が多いです。
慢性的な猫背や長期間続く肩こりの場合、根本改善の目安は約5〜10回ほどで、体が「正しい姿勢の状態」を覚えてくると戻りにくくなります。
さらに、セルフケアや日常の姿勢改善と組み合わせることで変化の持続が高まりやすくなります。
まとめ|猫背から整えると肩こりは根本から改善できる

猫背が原因で続く肩こりは、肩だけをほぐしても根本改善が難しく、姿勢と体の使い方から変えていくことが重要です。
背中・胸郭・肩甲骨の連動が戻ることで肩にかかる負担が軽くなり、つらさが再発しにくい体へと変わっていきます。
肩だけでなく「胸・肩甲骨・背中」の三方向が最短ルート
肩こりの原因は肩そのものだけではなく、胸の硬さ・肩甲骨の動き・背中の筋バランスの崩れが複合的に関わっています。
三方向から整えることで姿勢が改善し、肩の筋肉にかかる負担が大幅に減り、軽さが長持ちしやすくなります。
体の使い方が変わると軽さが長持ちして戻りにくくなる
正しい姿勢を「頑張ってキープする」のではなく「自然と維持できる状態」になることで、肩こりを引き起こす癖が改善されます。
施術で整った状態が日常生活でも再現できるようになり、肩の軽さ・背筋の伸びやすさが長続きしやすくなります。
つらさが続く場合は専門整体で早期改善が確実
猫背と肩こりが長期化している場合、セルフケアだけでは限界を感じることもあります。
専門的な整体で胸・肩甲骨・背中の深層から整えることで、改善のスピードが早まり、戻りを防ぎながら根本改善へと近づきます。
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